高田商店

サードプレイス3rdplace

しゅくだいカフェって?

「わいわい・しゅくだいカフェ」は、
姫路市・青山小/白鳥小地域の子どもたちが放課後に集まる
サードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。

共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。
毎日、仕事と家事に追われる日々。そんな親御さんの一番の癒しの時間は、お子さんと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか?

その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」なんて会話に支配されなくて済むように。
忙しい子育て世代の親御さんが、子どもたちと共に、穏やかで楽しい平日の夜を過ごせるよう、応援したい。
そんな思いでスタートしたのが「しゅくだいカフェ」です。

「しゅくだいカフェ」は、東淀川で始まり、現在全国に広がり始めている「放課後のこどもの居場所」のスタイル。
学校の宿題を終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。
一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。
見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。


Three Roles
3つの役割

1日子育て世帯の
「家族だんらん(夜の2時間)」を確保

家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートします。

2放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、
遊べる居場所づくり

ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供します。

3課題やハンデを持つ子どもを、
自然なコミュニケーションの中でサポート

最近は「子どもの貧困」や「発達障害・学習障害」などの子どもを取り巻く問題が、メディアで取り上げられるようになりました。私たちは専門家ではありませんが、そんな課題やハンデを自然なコミュニケーションの中で汲み取り、必要なサポートにつなげていきます。


How to Spend Time
しゅくだいカフェでの過ごし方

Step. 1

放課後やってきた子どもたち。まずは宿題にとりかかります。

スタッフが「やろうねー」と声かけをします。

Step. 2

宿題チェックが終わったら、スタンプカードにポイントGET!

このスタンプは貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。

Step. 3

宿題が終わったら、あとは自由!思い思いの遊びを楽しみます。

しゅくだいカフェにはいろいろな遊び道具やマンガなどがあり、友達や大人と一緒に楽しく、また一人でのんびりと、時間を過ごせます。

Thought設立者の思い

子どもは宝物であり未来であると考えています。
子どもの笑顔一つで周りが笑顔になり、幸せな気持ちにさせてくれます。

現代社会において、共働き世帯が増え家に帰っても誰もいない鍵っ子も当たり前になり親も仕事で忙しく目紛しい日々を過ごしています。子どもたちにとっても親の姿を見て遠慮したり、外は危ないからと安心安全な環境でのびのびと遊べる場所がなくなっていることも事実としてあります。また、親が帰ってきてから学校から課せられる宿題見てあげたりと親子がコミュニケーションを取れる時間なく毎日刻一刻と時間が過ぎ、親子にとって一緒にいれる貴重な時間がなくなっています。
また、地域の繋がりが疎遠となり地域で子育てが難しく「孤」が加速していることが地域の課題となっています。

地域に根付いた子どもたちに安心安全な環境を提供したい!
親子が一緒に過ごせる貴重な時間を作りたい!
居場所がハブとなり地域が繋がれる場所を提供したい!

1人でも多く子どもたちが笑顔で過ごせる社会を創出し、明日を楽しみに迎えれる子を増やしたい。何より地域が子どもたちを見守り、互いに支え合える環境を提供することで
活気が満ちて大人が元気になり、次世代を共に創っていきたいと思っています。

これから生まれてくる子どもや親になる人たちが希望を持ち、挑戦できる環境をしゅくだいカフェという居場所を通じて地域に育みたい思います。

共に次世代を創っていきませんか?
自分のためではなくこれからの子どもたちのために。

Donation寄付のお願い

わいわい・しゅくだいカフェは、無料の放課後スペースです。
子どもたちやその親御さんからは料金をいただいていません。
それは、どの子にも分けへだてなく、気軽に来ることができる場所こそ、必要だと思うからです。

とは言え、家賃や共益費、光熱費や備品購入など、最低限の経費は発生します。
そこでこの活動に共感してくださる方に、少額でもよいのでご寄付をお願いしたく思っております。
できれば私たちだけでなく、地域の大人たちは子どもたちを大切に感じているということを、
ご寄付をいただきながらこの場を続けていくことで体現し、伝えていけたらと思っています。ご協力よろしくお願いいたします。

寄付募集ページ

<銀行振込でのご寄付はこちらまで>
但陽信用金庫 姫路西支店(015)普通 5312297
HMJ_act 委員長 高田 祐樹

Information運営情報

運営団体 HMJ_act
対象 小学校1年生~小学校6年生
開館日 平日・月曜日~金曜日
(土日・祝祭日はお休み)
利用時間 15:00~19:00
この時間内でいつ来てもOK!
住所 〒671-2221 兵庫県姫路市青山北1丁目13-1
アクセス 余部駅より徒歩3分!
わいわいしゅくカフェ併設!
便利な路線 JR 姫新線
電話番号 080-1455-6135